かいまがり
パラペット

丸八百貨店の歴史

建物について

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まちあるき解説

建物について /

丸八百貨店は、下駄屋を営んでいた大鉢捨松氏の個人商店として建てられました。
名称については、京都の大丸百貨店を模したという説や、当時百貨店に「丸」の字をつけるのが流行っていたので、大鉢氏の「鉢」の字を「八」にしてつけたという説などがあります。
大工は比良の清水一左ヱ門、左官は京都の沢本浅之丞で、大鉢氏の縁筋の人でした。
当初は2階建て、屋根は水平の陸屋根で、ベランダがあったと言われています。
外部はモルタル洗い出しで、玄関は角に開き、内部は中央に太い角柱が立つのみで、中央部は吹き抜けとした当時としては斬新な造りでした。いわゆる擬洋風と呼ばれるモダンな様式で、当時の地域の人々の目を引いたと思われます。
戦時中、屋上にあった防空監視哨のため雨漏りがひどくなり、監視哨が役場に移転した2~3年後に3階が増築されて現在の姿となりました。2階と3階の境のパラペットの蛇腹模様はその名残となっています。

  • 階段
  • 吹き抜け
  • パラペット

登録有形文化財・丸八百貨店について

登録日 平成9年6月12日
(第25-0003号)
建築面積 83.01平方メートル
床面積 258.87平方メートル
構造など 木造3階建て、寄棟造、スレート葺、銅板葺
有形文化財プレート

営業時間

10:00~16:00

定休日

火・金曜日・年末年始・他
※定休日以外に、地域の行事等で休業することがあります。

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休業日

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